2009-01-01から1年間の記事一覧
この人を見よ (ハヤカワ文庫 SF 444)作者: マイクル・ムアコック,峯岸久出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1981/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 35回この商品を含むブログ (14件) を見る小説を読むのは久しぶりだな〜。 これも以前哲学を学んでいたと…
ニヒリズム (1977年) (講談社現代新書)作者: 川原栄峰出版社/メーカー: 講談社発売日: 1977/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る以前、哲学を専門に学んでいたときに、何かのついでに買って読んだ本。 棚を整理するた…
SONY ウォークマン Xシリーズ 16GB ブラック NW-X1050/B出版社/メーカー: ソニー発売日: 2009/04/25メディア: エレクトロニクス購入: 3人 クリック: 58回この商品を含むブログ (15件) を見る前回 は、 何千曲もの音楽が詰まったiPodは、 新しい音楽の聴き方…
SONY ウォークマン Xシリーズ 16GB ブラック NW-X1050/B出版社/メーカー: ソニー発売日: 2009/04/25メディア: エレクトロニクス購入: 3人 クリック: 58回この商品を含むブログ (15件) を見る 前回 は、音質にこだわるため、ここ15年間はiPodなどは使わず、 …
SONY ウォークマン Xシリーズ 16GB ブラック NW-X1050/B出版社/メーカー: ソニー発売日: 2009/04/25メディア: エレクトロニクス購入: 3人 クリック: 58回この商品を含むブログ (15件) を見る携帯オーディオプレイヤーは、WALKMANを使っている。 長いことこの…
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2353件) を見る背中を押された言葉。 私たち一人ひとりの力など知れて…
新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書作者: 西寺郷太出版社/メーカー: ビジネス社発売日: 2009/09/10メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 207回この商品を含むブログ (78件) を見る おい、クインシー、マイケルとたいしたものを作った…
The Red Notebook: True Stories (New Directions Paperback)作者: Paul Auster出版社/メーカー: New Directions発売日: 2002/06/01メディア: ペーパーバック クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る今回の記事は、カテゴリーこそエリントンだけど…
ゴーストバスターズ コレクターズ・エディション [DVD]出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント発売日: 2008/06/25メディア: DVD購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (19件) を見るケーブルテレビで放送していたのを録画してダラ…
骨の音―骨の音 (モーニングKC)作者: 岩明均出版社/メーカー: 講談社発売日: 1990/01メディア: コミック クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る岩明均は、『寄生獣』の頃から一貫してファンである。 『七夕の国』はいまひとつ消化不良だった気がす…
地球生命圏―ガイアの科学作者: J. Lovelock,星川淳,ジム・ラヴロック出版社/メーカー: 工作舎発売日: 1984/10/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (8件) を見る高校の頃に何かの雑誌で「ガイア理論」を知ってから、 大学ではぜ…
DIRECTORS LABEL ミシェル・ゴンドリー BEST SELECTION [DVD]出版社/メーカー: アスミック発売日: 2004/03/05メディア: DVD購入: 11人 クリック: 146回この商品を含むブログ (120件) を見る以下、ブックレットより。 父は悲痛な人でした。 自分にはミュージ…
プロフィールの「ブログの詳細説明」のところに、 近頃追いかけているものはデューク・エリントン。 なんて書いておきながら、ブログ本文では全然言及してないことに気づいた。 追いかけてないわけではなくて、 どうまとめたらいいのか悩んでいるところなの…
やっと観ました。 チーム・バチスタの栄光 [DVD]出版社/メーカー: TCエンタテインメント発売日: 2008/08/08メディア: DVD クリック: 75回この商品を含むブログ (208件) を見る テレビドラマの方を先に観て、これがなかなか面白かったので、 映画も観てみたく…
一気に3本観ました。 …3本とも、5年前の私なら絶対観なかった映画です。 マッハ ! プレミアム・エディション [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2004/11/25メディア: DVD購入: 1人 クリック: 48回この商品を含むブログ (303件)…
昨日の続き。昨日は、 研究室の先輩のブログを開設するにあたり、 Auggieがお手伝いをすることになった経緯を書いておいた。 今日は、実際に開設するにあたってのいくつかの細かいことを書いておこう。 まず、ブログサービスは数多くある中で その中で「はて…
先日、研究室の先輩と酒を呑んでるうち、 私が管理人兼編集で、 先輩のブログを作ろう、という話になった。 ブログを始めるのに「管理」もないだろう、とも思ったけど、 先輩は私以上にPCに疎い御仁(そして年季の入ったMacユーザーでもある…)。 それなら一…
とうとう買いました! ロジクール EX100 コードレスデスクトップ EX-100出版社/メーカー: ロジクール発売日: 2008/06/13メディア: Personal Computers購入: 2人 クリック: 22回この商品を含むブログ (21件) を見る購入理由は次の3点。 1. ワイヤレスに対す…
ジャコとトレイシーは一九七〇年夏に結婚し、 フォート・ローダデイル市内のハリウッド・ブルバードにあるコインランドリーの上の狭苦しいアパートで暮らし始めた。 娘のメリーはその年の十二月九日、ジャコの十九歳の誕生日から八日後に生まれた。 ジャコは…
これからは、思ったことはどんどん書いていこうと思う。 で、まずはこの映画について。 録りだめしてたのをやっと観ることができたんだけど、 うーん、どうも観終わってしっくりこない映画だった。 結局何を問題にしているのかがよくわからなかった。 単純に…
どうも読みたい漫画のラッシュが続く。 よつばと! 9 (電撃コミックス)作者: あずまきよひこ出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2009/11/27メディア: コミック購入: 51人 クリック: 1,286回この商品を含むブログ (480件) を見る友人からこの…
BILLY BAT(2) (モーニング KC)作者: 浦沢直樹,長崎尚志出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/11/20メディア: コミック購入: 5人 クリック: 96回この商品を含むブログ (71件) を見る着々と刊行されてますね。 浦沢直樹の新刊は問答無用で購入なのです。 リア…
リマインダ、備忘録。 なんと呼んでももいいけど、忘れないためのメモを付けておく。 欲しい本である。 来週には買っておきたい。 新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書作者: 西寺郷太出版社/メーカー: ビジネス社発売日: 2009/09/10メディア: 単行本(ソ…
このブログではこれまで一言も触れてなかったけど、 『攻殻機動隊S.A.C.』は本当に面白いアニメシリーズだった。 いまさら私が何か書く必要も感じなかったので特に何も記さなかったが、私の中のいくらかはこの作品でできているのは間違いない。 特に「ネット…
不在の騎士 (河出文庫)作者: イタロ・カルヴィーノ,米川良夫出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/12/03メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 28回この商品を含むブログ (54件) を見る有名なカルヴィーノの3部作のひとつ。 解説から引いておく。 『一九…
ここ1年ほど前から、私のPC周辺の環境が大きく変わった。 これはまじめに翻訳をするための環境を整えたためだが、結果として、翻訳に限らず全般的に仕事の能率が飛躍的に上がった(といってもまだまだ中級者レベルかな)。 これまでの私の試行錯誤は、もし…
『言の葉の交通論』でちょっとイタリアづいたので、今日はこんな本を。ボッカチオ『デカメロン』の紹介本。 阿刀田高には旧約・新約聖書やギリシア神話、アラビアン・ナイトを紹介したシリーズがあり、この本もこれに連なる一冊。ただし、「紹介」といっても…
美学・芸術学専門だけあって、篠原先生は雰囲気のある先生という評判だった。 一度講義を聴きたかった先生。 講談社の「現代思想の冒険者たち」シリーズでは「ドゥルーズ」と「エーコ」を担当していて、読者層を初心者を対象としていたせいかあまり面白くな…
当時の新進気鋭の邦画映画監督のインタビュー集。 この文庫の元となった、『映画愛 監督編』では、黒沢清、小松隆志、天願大介、山本政志、林海象のインタビューも収録されている。 竹中直人の父は役所勤務、共産党を支持し、労働組合の委員長もやっていた。…
たまに、ひどく抽象的な思考をして頭を酷使したくなるときがある。 そういうときにはニーチェは不向きな思想家だ。 おそらくそれはニーチェ自身が一貫した思索を行っていないから。 体あたりして解釈に臨んでも、手応えがえられにくい思想家だ。 一見すると…