ふと考え直してみると、よく意味がわからない言葉って結構あります。 これもそのひとつ。 なんで「猫」と「しゃもじ」なの?
季節外れなのは承知の上です。 そういえば、最後に蚊帳の中で寝たのはいつのことでしょうか。
考えてみれば、精神活動としてもなかなか高等な行動なのかもしれませんね、「八つ当たり」って。
言われてみればそのとおりです。 しかし、こういう言葉の効果を、「逆に」利用するときもありまして…。
毎日この手のことばかり考えてる人のことを考えると、楽しそうでもあり、辛そうでもあり…。 家電でも、「ファジイ制御」というものがありましたね。
こういう「〇〇ベスト3」や「無人島に持っていく10枚」とかってよくありますが、わたしは嫌いではありません。というか、自分でもよくやっています。
車外の景色をとるか、車内の面白さや利便性をとるか。
こういうことを書くと、ファンの人は怒るかもしれませんが…
ペットの死 向田邦子さんは可愛がっていた犬がジステンバーで死んだ。深大寺動物慰霊塔のお墓を買って、棺に沢山の百合の花を入れた。向田さんの母親はそれを知っていながら、デパートに買い物に行った。夕方に帰って来た母親の眼が赤く腫れていた。「辛くて…
このひとつの逸話だけで、寺田寅彦夫婦の関係が想像できます。
言われてみれば確かにそうだ。 厳密に考えると比較の対象が違います。 が…
ほかにも、玄関に箒を逆さに立てかける、なんてのもありますよね。 ぶぶ漬け「異聞」 京都人の遠まわしで、いけずな気質を紹介するのに、よく例に出されるのが「ぶぶ漬けでもどうどす」。それは「そろそろお帰りください」という意味だといわれる。ところが…
わたしも使いませんが、いい表現だと思います。
風呂敷、いいですよね。 外国人の方へのおみやげにも喜ばれるかも。
結局のところ、マメなヤツがモテる。 行動の早い人間が出世する。 それは事実です。