(2/100) 『愛について』、今道友信、講談社現代新書、一九七二

愛について (講談社現代新書 272)

愛について (講談社現代新書 272)


中学か高校の頃、内容や背景もよくわかっていなかったくせに、
今道友信を好きだった時期がある。
そのときにたぶん読んだ本
(『エコエティカ』もそのとき読んだはずだけど、本棚に見当たらない)。
今の自分には必要ない本なので、迷いなく処分します。


Wikipediaなどをみてみると、なんと「いまみちともたか」は、
この今道友信の実子だとか。
BARBEE BOYSは中学の頃に好きだったバンドであり、
不思議な一致に驚く。
が、うれしさはまったく感じない。
むしろ、父子両方に対してガッカリの念が強い。


父親と異なり、
いまみちともたかの音楽は、今でもわたしに必要な音楽です。