2006-06-14から1日間の記事一覧

『スイングジャーナル青春録』、中山康樹、径書房

中山康樹はぼくがもっとも敬愛する書き手の一人だ。 音楽について書く、ということについて強く氏から影響を受けた。 データ偏重に陥らず、感傷的な信仰告白にも堕さずに、 音楽そのものについて書く、ということ。 しかも読み物として充分鑑賞に耐えるレベ…