2019-08-05 横尾忠則と三島由紀夫。 1日1話 遅刻 横尾忠則が三島由紀夫に初めて会った時、5分くらい遅れ、「遅い」と叱られた。2度目に会うときに5分か10分早めに行ったが、三島由紀夫が既に待っている。遅いじゃないかという顔をしているので、「約束の時間にまだ5分ありますよ」と言ったら、「俺の方が早い」 隠居宣言 (平凡社新書) 作者: 横尾忠則 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 2008/03/01 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 4回 この商品を含むブログ (11件) を見る 三島由紀夫「らしい」エピソードですね。 このエピソードに関して調べてみたら、おもしろい画像を見つけました。 2枚目の写真、シャレになってないですよ!