特に面白かったものには、@を付けている。
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@ 『ガリヴァー旅行記』、スウィフト (2005.4.12)
@ 『被差別部落のわが半生』、山下力 (4.15)
・ 『ブルースの歴史』、ポール・オリヴァー (4.20)
@ 『これがビートルズだ』、中山康樹 (4.21)
・ 『二十一世紀の資本主義論』、岩井克人(4.23)
・ 『これが僕の回答である。 1995-2004』、押井守 (4.25)
・ 『ためぐち韓国語』、四方田犬彦・金光英実、平凡社新書 (5.1)
・ 『9・11 アメリカに報復する資格はない!』、ノーム・チョムスキー (5.12)
・ 『ゼニ論十番勝負』、青木雄二 (5.19)
・ 『NO!! WAR』、野田努・三田格・水越真紀・吉住唯・工藤キキ編 (5.20)
・ 『インディヴィジュアル・プロジェクション』、阿部和重 (5.26)
・ 『精神道入門』、小栗左多里 (5.30)
・ 『キウィおこぼれ留学記』、小林聡美 (5.31)
・ 『イノセンス創作ノート 人形・建築・身体の旅+対談』、押井守 (6.3)
@ 『ジャズの黄金時代とアメリカの世紀』、大和明 (6.4,6.5)
・ 『麦の海に沈む果実』、恩田陸 (6.6)
・ 『イデアの洞窟』、ホセ・カルロス・ソモサ (6.7)
・ 『麻雀放浪記』、阿佐田哲也 (6.12)
・ 『超ビートルズ入門』、中山康樹 (6.13)
・ 『ブルーノート再入門 モダン・ジャズの軌跡』、行方均編 (6.15)
・ 『ビーチボーイズのすべて』、中山康樹 (6.16)
・ 『こちトラ自腹じゃ!』、井筒和幸 (6.17,6.18)
・ 『佐藤さんの本』、丹羽基二・牧野恭仁雄 (6.26)
・ 『ビートルズで英語を学ぼう』、林育男 (6.27)
・ 『超ボブ・ディラン入門』、中山康樹 (6.29)
・ 『クリスマスの思い出』、トルーマン・カポーティ (7.3)
・ 『ジャズ・カントリー』、ナット・ヘントフ (7.12)
・ 『猪木詩集 「馬鹿になれ」』、アントニオ猪木 (7.17)
・ 『MALTAのサックス修行一直線』MALTA (7.21)
・ 『ポートレイト・イン・ジャズ』、和田誠・村上春樹 (7.22)
・ 『ジャズ レッスン』、綾戸智絵 (8.17)
@ 『白鯨』、メルヴィル (8.18,19)
@ 『『白鯨』アメリカンスタディーズ』、巽孝之 (8.20,21)
・ 『現代思想としてのギリシア哲学』、古東哲明 (8.22)
@ 『マイ・ライフ』、綾戸智絵 (8.25)
・ 『あなたに似た人』、ロアルド・ダール (10.01)
・ 『言葉の常備薬』、呉智英 (11.23)
・ 『国家の品格』、藤原正彦 (11.29)
・ 『国家の品格』、藤原正彦(2) (2006.1.10)
・ 『国家の品格』、藤原正彦(3) (1.11)
・ 『コンピュータのきもち』、山形浩生 (1)(2005.12.01)
@ 『コンピュータのきもち』、山形浩生 (2)「著作権について」(12.02)
・ BECK関連本『BECK MUSIC GUIDE』 (12.04)
・ 『世にも美しい数学入門』、藤原正彦・小川洋子 (12.22)
・ 『トニー流 幸せを栽培する方法』、トニー・ラズロ (12.25)
@ 「牛の首」(『けだものと私』より)、四方田犬彦 (2006.1.9)
・ 『心ときめかす』、四方田犬彦 (1.16)
・ 『そうだ、村上さんに聞いてみよう…』、村上春樹 (2.1)
・ 『10 1/2章で書かれた世界の歴史』、ジュリアン・バーンズ (2.3)
・ 『旅の王様』、四方田犬彦 (2.7)
・ 『けだものと私』、四方田犬彦 (2.9)
@ 『東京大学のアルバート・アイラー』、菊地成孔+大谷能生 (2.11)
@ 『ファビュラス・バーカー・ボーズの映画欠席裁判』、町山智浩&柳下毅一郎 (2.19)
・ 『VIDEO まっしぐら』、中野翠・石川三千花 (3.3)
@ 『心は転がる石のように』、四方田犬彦 (3.4)
@ 『ハイスクール・ブッキッシュライフ』、四方田犬彦 (3.10)
・ 『魯迅 めざめて人はどこへ行くのか』、四方田犬彦 (3.20)
・ 『ダンテ・クラブ』、マシュー・パール (4.5)
・ 『神曲』、ダンテ (4.7)
@ 『海辺のカフカ』、『少年カフカ』、村上春樹(1) (4.9)
@ 『海辺のカフカ』、『少年カフカ』、村上春樹(2) (4.11)
・ 『またたび浴びたタマ』、村上春樹 (4.17)
・ 『音楽(秘)講座』、山下洋輔×茂木大輔・仙波清彦・徳丸吉彦、新潮社 (4.19)
・ 『神の子どもたちはみな踊る』、村上春樹 (4.21)
@ 『運命の力』、フジ子・ヘミング (4.27)
・ 『セックス障害者たち』、バクシーシ山下 (6.28)
・ 『動物化する世界の中で ―全共闘以降の日本、ポストモダン以降の批評』、東浩紀・笠井潔 (6.30)
・ 『働くことがイヤな人のための本』、中島義道 (7.2)
・ 『神道入門 日本人にとって神とは何か』、井上順孝 (7.4)
・ 『オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す』、三砂ちづる (7.6)
・ 『ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を』、菊地敬一 (7.8)
@ 『斎藤美奈子4本勝負』、斎藤美奈子 (7.12)
・ 『ピアノ弾き乱入列車』、山下洋輔 (7.15)
@ 「書評家としての高橋源一郎」 (7.17)
・ 『不過視なものの世界』、東浩紀 (7.21)
・ 『誤読日記』、斎藤美奈子 (7.23)
・ 『月曜日は最悪だとみんなは言うけれど』、村上春樹編・訳 (8.3)
・ 『ご冗談でしょう、ファインマンさん』、R.P.ファインマン (9.5)
・ 『ジャズ構造改革 熱血トリオ座談会』、後藤雅洋・中山康樹・村井康司 (9.7)
・ 『森達也を読もう』 (9.9)
・ 『親指Pの修行時代』、松浦理英子 (9.11)
・ 『ニッポニアニッポン』、阿部和重 (9.13)
・ 『「かわいい」論』、四方田犬彦 (9.15)
・ 『ジャズメンとの約束』、中山康樹 (11.20)
・ 『マイルス・デイヴィス ジャズを超えて』、中山康樹 (11.22)
・ 『私の遍歴時代』、三島由紀夫 (11.24)
・ 『悪夢機械』、P.K.ディック (11.26)
・ 『ヨーロッパ退屈日記』、伊丹十三 (11.28)
・ 『大好きな韓国』、四方田犬彦 (11.30)
・ 『昭和時代回想』、関川夏央 (12.02)
・ 『ユダヤ人と日本人』・『にせユダヤ人と日本人』、イザヤ・ベンダサン/浅見定雄 (2007.8.19)
・ 『絶対音感Q&A』、江口彩子 (11.27)
・ 『文章工房 表現の基本と実践』、中村明 (11.28)
・ 『図書館が面白い』、紀田順一郎 (11.29)
・ 『佐藤君と柴田君』、佐藤良明・柴田元幸 (11.30)
・ 『意味がなければスイングはない』、村上春樹 (12.1)
・ 『風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡』、宮崎駿 (12.3)
・ 『押井守の映像日記 TVをつけたらやっていた』、押井守 (12.5)
・ 『犬の人生』、マーク・ストランド、翻訳村上春樹 (12.7)
・ 『熊の敷石』、堀江敏幸(12.9)
@ 『マイルス・アンド・ミー』、クインシー・トループ、翻訳中山啓子 (12.11)
@ 『五分後の世界』・『ヒュウガ・ウイルス−五分後の世界II』、村上龍 (12.13)
・ 『村上龍対談集 存在の耐えがたきサルサ』、村上龍 (12.15)
・ 『黄金を抱いて翔べ』、高村薫 (12.17)
・ 『スターバックス成功物語』、ハワード・シュルツ (2008.10.8)
・ 『本読みの「本」知らず』、安原顕(10.12)
・ 『カフカ『断食芸人』<わたし>のこと』、三原弟平(10.14)
・ 『マシアス・ギリの失脚』、池澤夏樹(10.16)
・ 『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』、キングスレイ・ウォード(10.20)
@ 『大地』、パール・バック(訳中野好夫)、新潮文庫(10.26)
・ 『妹ジョディ・フォスターの秘密』、バディ・フォスター(10.28)
・ 『エビと日本人』、村井吉敬(10.30)
・ 『ご臨終メディア』、森達也・森巣博(11.3)
・ 『存在の耐えられない軽さ』、ミラン・クンデラ(11.5)
・ 『ロックはどうして時代から逃れられないのか』、渋谷陽一(11.29)
・ 『バートルビーと仲間たち』、エンリーケ・ビラ=マタス・木村榮一(12.28)
@ 『わたしの外国語学習法』、ロンブ・カトー・訳米原万里(12.30)
・ 『脳の見方』、養老孟子(2009.1.1)
・ 『思想とは何だろうか 鶴見俊輔座談』(1.3)
・ 『汽車旅放浪記』、関川夏央(1.5)
・ 『JAZZジャイアンツ名盤はこれだ!』、寺島靖国・安原顕(1.7)
・ 『勝つために戦え!』、押井守(1.9)
・ 『ニーチェが泣くとき』、アーヴィン・D・ヤーロム(6.29)
・ 『シュレディンガーの哲学する猫』、竹内薫+SANAMI (7.1)
・ 『王様は裸だと言った子供はその後どうなったか』、森達也 (7.3)
・ 『ニーチェを辿る』、樋口大介 (9.6)
・ 『ドイツ語のすすめ』、藤田五郎 (9.4)
・ 『シネマでヒーロー[監督編]』、武藤起一編 (9.8)
・ 『言の葉の交通論』、篠原資明 (9.24)
・ 『花のデカメロン』、阿刀田高 (9.26)
・ 『不在の騎士』、イタロ・カルヴィーノ(訳米川良夫)(10.14)
・ 『地球生命圏―ガイアの科学』、J.E.ラヴロック (12.11)
@ 『ウェブ進化論』、梅田望夫 (12.21)
・ 『ニヒリズム』、川原栄峰 (12.29)
・ 『この人を見よ』、マイクル・ムアコック(訳)峯岸久 (12.31)
@ 『文章力の基本』、阿部紘久(2010.1.5)
・ 『蝿の王』、ゴールディング(訳平井正穂)(1.7)
・ 『ドリアン・グレイの肖像』、オスカー・ワイルド(訳西村幸次)(1.9)
・ 『<不良>のための文章術』、永江朗 (1.13)
@ 『ウェブ時代をゆく ―いかに働き、いかに学ぶか』、梅田望夫 (2010.1.15)
@ 『ウェブ人間論』(1)、梅田望夫 平野啓一郎 (1.17)
@ 『ウェブ人間論』(2)、梅田望夫 平野啓一郎 (1.19)
・ 今週の売却本-1-1(3.26)
・ 今週の売却本1-1(3.27)
・ 今週の売却本-2(4.4)
・ 『文明の憂鬱』、平野啓一郎(4.7)
・ 『ねじの回転』、ヘンリー・ジェイムズ (4.11)
・ 今週の売却本-3(4.14)
@ 『檸檬』、梶井基次郎(4.21)
・ 今週の売却本-4(4.28)
・ 『超不都合な科学的真実』、ケイ・ミズモリ(5.1)
・ 『フロイト その思想と生涯』、R.ベイカー訳宮城音弥(5.2)
・ 『地球 ポピュラーサイエンス』、坂田俊文(2010.5.3)
・ 『都市を遊ぶ』、高田公理(5.4)
・ 『弁証法入門』、茅野良男(5.5)
・ 『明日は舞踏会』、鹿島茂(5.9)
・ 『プレイヤー・ピアノ』、カート・ヴォネガット・ジュニア(5.21)
・ 『ジョゼと虎と魚たち』、田辺聖子(6.1)
・ 『養老孟司の<逆さメガネ>』、養老孟司(6.3)
・ 『オリヴァ・ツウィスト』、ディケンズ(6.5)
・ 『マフィア(FOR BEGINNERSシリーズ)』、安田雅企(6.7)
・ 『リグ・ヴェーダ賛歌』、辻直四郎訳(6.9)
・ 『ハックルベリー・フィンの冒険』、マーク・トウェイン(6.11)
・ 『バガヴァッド・ギーター』(6.13)
・ 『トリストラム・シャンディ』、ロレンス・スターン(6.15)
・ 『書く前に読もう超明快文学史』、三田誠広(6.17)
・ 『地球生活』、星川淳(6.19)
・ 『学識ある無知について』、ニコラウス・クザーヌス(6.21)
・ 『環境問題はなぜウソがまかりとおるのか』、武田邦彦(6.23)
・ 『ランダムな世界を究める―物質と生命をつなぐ物理学の世界』、米沢富美子・立花隆(6.25)
・ 『ゾウの時間ネズミの時間』、本川達雄(6.27)
・ 『ナショナリズムの克服』、姜尚中・森巣博(6.29)
・ 『ウンコな議論』、山形浩生訳(7.1)
・ 『人は一生に四回生まれ変わる』、森毅(7.3)
・ 『アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない 恥辱のあまり崩れ落ちたのだ』、モフセン・マフマルバフ(7.5)
・ 『ニューアカデミズム その虚像と実像』、新日本出版社編集部(7.7)
・ 『現代思想のキイ・ワード』、今村仁司(7.9)
・ 『昭和が明るかった頃』、関川夏央(7.11)
・ 『ごみとリサイクル』、寄本勝美(7.13)
・ 『地球環境報告』、石弘之(7.15)
・ 『緋文字』、ホーソーン(7.17)
・ 『遺伝子の川』、リチャード・ドーキンス(7.19)
・ 『ロビンソン・クルーソー』、デフォー(7.21)
・ 『夜間飛行』、サン=テクジュペリ(7.23)
・ 『郵便配達は二度ベルを鳴らす』、ジェームス・ケイン(7.25)
・ 『椿姫』、デュマ・フィス(7.27)
・ 『宝島』、スティーヴンソン(7.29)
・ (1/100) 『孤独について』、中島義道(8.1)
・ (2/100) 『愛について』、今道友信(8.3)
・ (9/100) 『ニーチェ入門』、竹田青嗣(8.7)
・ (11,12/100)『ルネサンスの思想家たち』、『ルソー』、岩波新書(8.11)
・ (13/100) 『知の技法』、東京大学出版会(8.13)
・ (14/100) 『知の論理』、東京大学出版会(8.15)
・ (15/100) 『知のモラル』、東京大学出版会(8.17)
・ (16/100) 『セブン』、アンソニー・ブルーノ(8.19)
・ (17/100) 『科学の終焉』、ジョン・ホーガン(8.21)
・ (18〜20/100), “Cool It”, 『地球と一緒に頭も冷やせ!』、“the skeptical environmentalist”, Bjorn Lombprg,ビョルン・ロンボルグ(8.23)
・ (21, 22/100), 『ボヴァリー夫人』(上)(下)、フローベール(8.25)
・ (23/100) 『サロメ、ウィンダミア卿夫人の扇』、ワイルド(8.27)
・ (24/100) 『資本論入門』、向坂逸郎(8.29)
・ (25, 26/100) 『社会分業論』、『ギリシア神話と英雄伝説』(8.31)
・ (27/100) 『やさしさの精神病理』、大平健(9.1)
・ (28/100) 『マルチカルチュラリズム』、チャールズ・テイラー(9.3)
・ (29/100) 『自由からの逃走』、エーリッヒ・フロム(9.5)
・ (33/100) 『陽気なヴッツ先生』、ジャン・パウル(9.9)
・ (34/100) 『むずかしい愛』 カルヴィーノ(9.11)
・ (35/100) 『五感の芸術論』、篠原資明(9.13)
・ (36/100) 『痛快! 経済学』、中谷巌(9.15)
・ (37/100) 『となりのクレーマー』、関根眞一(9.17)
・ (38/100) 『続・日本国の研究』、猪瀬直樹(9.19)
・ (39/100) 『新聞をどう読むか』、現代新書編集部(9.21)
・ (40/100) 『書物の快楽』、鷲田小彌太(9.23)
・ (41/100) 『民主主義と教育』、デューイ(9.25)
・ (42, 43/100) 『ドイツ論』1,3、スタール夫人(10.1)
・ (44, 45/100) 『初期ギリシア自然哲学者断片集』、日下部吉信(10.3)
・ (46/100) 『結ぼれ』、R.D.レイン(10.5)
・ (47/100) 『躁と鬱』、斎藤茂太(10.7)
・ (48/100) 『アーサー王物語』、岩波少年文庫(10.9)
・ (49/100) 『ガイアの時代』、J.ラヴロック(10.11)
・ (50/100) 『ぼくのマンガ人生』、手塚治虫(10.27)
・ (51/100) 『「世界」とはいやなものである』、関川夏央(12.16)
・ (52/100) 『ヨコハマB級譚』、平岡正明編(12.29)
・ (53/100) 『廃墟大全』、谷川渥(12.30)
・ (54/100) 『リチャード・ローティ ポストモダンの魔術師』、渡辺幹雄(2011.4.15)
・ (55/100) 『日本の耳』、小倉 朗(4.16)
・ (56/100) 『新聞があぶない』、本郷美則(4.17)
・ (57/100) 『現代思想の109人』(現代思想増刊)(4.20)