「I ❤ New York」のキャンペーンで、ライザ・ミネリやキッシンジャーたちがボランティア出演した。フランク・シナトラも出演依頼をされたが「タダでは嫌だ。なぜって、私はフランク・シナトラだからね。10ドルいただこうじゃないか」と答えたという。こういう洒落た物言いがポンと出るところがいい。
「I ❤ New York」のキャンペーンって、70~80年代だったんですね。
もっと最近のことかと思ってました。
Francis Albert "Frank" Sinatra(1915年12月12日 - 1998年5月14日)
このソフト帽、やっぱりボルサリーノなんでしょうか。
そうそう、シナトラは自分のレーベル「リプリーズ」を作り、エリントンも一時期契約してましたね。
こんな作品も作ってました。
今回の出典はこちらです。
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