今週の売却本。 -2



押井守の映像日記 TVをつけたらやっていた

押井守の映像日記 TVをつけたらやっていた

以前に このブログでも取り上げた本。
今でも押井守は好きだけど、この本は特に手元になくてもいいや。



それはまた別の話

それはまた別の話



これもまた別の話

これもまた別の話

出版された当時は面白く読んだ。
私も三谷幸喜のファンだったし。
ただ、『ザ・マジックアワー』を観て幻滅。
いや、以前からうすうす抱いていた不満が閾値を超えた、という感じかな。
なんか、自分のことしか考えてない人の趣味にずっと付き合わされているような気がして、
途中からイライラしてきました。
それに関連してか、この本も手元になくてもいいと思うようになった。
これらの本のように、映画を芸能の一種として楽しむというスタンスもアリだと思うけど、
ちょっとズレを感じた。
多分、この10年間で四方田犬彦と『映画秘宝』を読みすぎたせいだろう(全然後悔してないけど)。


あと、この2冊の本、出版元違うんだね。




残りの7冊はサイゾーのバックナンバー。
山形浩生押井守の連載があったから購読してたけど、
2人の連載がなくなったいま、積極的に読む気になれません。