ドイツ語を学び始めた頃に読んだ本。
豆知識を2つだけ。
トマス・カーライルも、英文を綴るときに名詞を大文字で書いていました。
その便利さをしみじみ感じたからでしょう。
亀の甲文字(die Fraktur:ひげ文字)をやめる第一歩に踏み切ったのが、じつはヒトラーでした。
そうそう、講談社現代新書は前のカバーの方がよかったな〜。
確かにポップになったのは間違いないけど、
その分印象が軽くなったように思います。
- 作者: 藤田五郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1964/12
- メディア: 新書
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