『父、帰る』

友人のtakao君に激オシされて観る。
暗い画面などの映像を楽しんだ。
後ほどtakaoからこのフィルムが
キリスト教的なメタファーに満ちていることを聞き、
言われてみると確かにその通りだと気付く。
気付かなかったことを悔やむ。
「放蕩息子の帰還」ならぬ「放蕩親父の帰還」という主題。
これはちょっと興味深いテーマだ。

父、帰る [DVD]

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