2006-01-16から1日間の記事一覧

『心ときめかす』、四方田犬彦、晶文社、1998年

四方田犬彦は、ぼくが最も敬愛するもの書きの一人だ。 このブログをはじめてからもずっと読み続けてきたけど、 不思議と著作を紹介したことはなかった。*1 理由は簡単で、著作一冊をとてもまとめきれないからだ。 このブログには、大体その本なり作品を咀嚼…