贅沢な本だ。 研究書ならば「論文集」ということになるのだろうが、 本書は各ジャズ批評家達の自分の得意分野についての書き物によって構成されている。 油井正一が戦中にひっそりと輸入されたブルーノートのレコードについて書き、 ピーター・バラカンは愛…
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