(53/100) 『廃墟大全』、谷川渥、トレヴィル、一九九七

廃墟大全

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昨日の『ヨコハマB級譚』【リンク】と同じく、四方田犬彦の文章、
「廃墟を前にした少年 七生報国の大楠公碑と、近衛兵の拠点「円明園」」
があったので買った。
これだけコピーして処分することにする。


この本は昨日のように高値がついてなくてよかった…。
いくら希少本だからって、わたしの感覚では
定価の倍の値段がついたりするのはちょっとおかしいと感じるのである。