(35/100) 『五感の芸術論』、篠原資明、未来社、一九九五

五感の芸術論

五感の芸術論



昨日のブログで「イタリア好きの友人にカルヴィーノの本をあげた」と書いたけど、
そういえばこの本も彼にあげた。
篠原先生のこの本、モダンアートについて書いてあるから、
勉強半分で読もうかと思って買ったけど、
やはり優先順位を考えて処分決定。


五感の「聴く」のところだけ読んだけど、あまり面白くなかったなあ。
つくづく音楽について書く、というのは難しいことだと思う。