いわゆる「業界あるある」でしょうか。
機長と副機長
隣近所どころか、知人の中にもにいないせいか、旅客機の機長やアテンダントに関する話はほとんど知らない。
〇 機長と副機長は同じ食事をしないらしい。これは同じものを食べて食中毒、食あたりを避けるためだという。
〇 国際線では、機長をはじめ乗員は全員パスポートを携帯しなければならない。かつて、上海行き日航の機長がパスポートを忘れて離陸が1時間半遅れたことがあった。(朝日新聞 2001 12.23)
こういった類の職業別楽屋話なんて面白そう。面白いけど、当たり前と言えば当たり前の話。
業界の裏話、といえば、「業界紙/業界誌」というものがあります。
サラリーマン、特に専門的な会社であればあるほど、こういう存在を目にする方は多いのではないでしょうか。
かくいうわたしも、日頃目にするものでは「税務通信」「税経通信」「税」「税務弘報」「会計・監査ジャーナル」などなど。「家主と地主」を見たときは思わず笑ってしまいましたが、その極めつけは「月刊 住職」。
これ、一度でいいから読んでみたいんです。