そういえば、ファミコンなどのコンピュータゲーム界隈で使われている「裏技」という言葉はどこから来たのでしょう?
裏
美術家の宮永愛子さんの記事です。
この1年、五島記念文化賞の副賞でチリの標高5000㍍地帯など南米を中心に世界を歩いた。「地球の裏側の景色が見たかった。果てはあるようで果てがない」。
まだ生きているのですね。「裏…」という言葉。「裏日本」は辞典では現在では「日本海側」というとしています。差別といえば差別なのでしょうが、「地球の裏側」「裏道を歩く」などは言葉の妙として残しておきたい言葉でもあります。
「裏技」は、少し調べるとすぐにヒットしました。
Wikipediaを読んだだけでも勉強になります。
当時はプロレス用語だったとか。
「禁断の秘技」「ウル技(テク)」「隠しコマンド」……懐かしい響きです。
「意図的に隠された機能」のことは「イースター・エッグ」と呼ぶとか。
イースター、復活祭の卵探しにかけてるわけですね、おもしろい。